日本史年表語呂合わせ表

SAPIXの日本史年表覚える量多い〜!!

本当だ・・・でも年表は結構得意でなかった?

第二次世界大戦までは大丈夫なんだけど、平成とか最近の事件はなんか覚えにくい。
実際SAPIXの年表見てみると戦後だけでも40個くらいあるんですよね。「瀬戸大橋開通」とか「1府12省庁スタート」とか僕も知らん・・・
一工夫してしっかり学ばせないと!と、SAPIXの年表に合わせたオリジナルの語呂合わせ表を作り、iPhoneアプリ”単語帳メーカー”を使って学習させた件を以前のブログで紹介させていただきました。

無料単語帳アプリWordHolic!用 日本史語呂合わせデータ
この語呂合わせとアプリの活用は好評だったのですが、ちょっとだけ問題だったのが単語帳メーカーの場合、無料ではアプリ内の単語帳一つ(デッキ)に30項目までしか入れられないこと。有料オプションで数は増やせますが50個追加に490円。今回の年表は199項目あるので単語帳一つにまとめようとすると1,470円。ちょっと高い・・・(もちろん30個ずつに分けて単語帳7個に入れれば無料のままでも年表全て入れることは出来ますが)
無料で単語登録数が無制限の単語帳アプリがないかなと探したところ・・・ありました。その名もWordHolic!(単語中毒!)。

無料ながら単語帳メーカーと同等の使いやすさでした。APPストアでも1.6万件のレビュー4.7/5.0と非常に高い評価になっています。こちらのアプリを使っている受験生も多いと思いますので、WordHolic用の日本史語呂合わせ表を作成しました。
アプリの使用画面
アプリ画面はこんな感じです。イベントが書かれたカードの画面(左図)をタップすると、年号と語呂合わせが表示(右図)されます。設定でランダム表示、自動再生(スピード調整可能)、読み上げ等も可能です。また覚えたイベントはカード右下のチェックマープタップでマーキングしていけば、次回以降覚えていないカードのみ表示させることも可能。
iPhone/iPadを横にするとこんな風に自動的に横画面になります。

是非使って見てください。こちらの語呂合わせ年表とアプリ活用法が少しでも受験生の皆さんに少しでもお役に立てば嬉しいです!今後も我が家のガジェット&アプリを使った中学受験&中高勉強対策を紹介していきますので、よろしくお願いします。
語呂合わせデータとWordHolic! への転送方法.
日本史語呂合わせデータとアプリへの転送方法は以下の通りです。
1. アプリをiPhone/iPadにインストール

2.「日本史語呂合わせ(WordHolic!用)ダウンロードデータをiPhone/iPadに保存
3. アプリWordHolic!にファイルを転送
① 新規作成をタップ ② 適当な名前でフォルダを作成
③ 作成したフォルダをタップ ④ 右上のメニューをタップ
⑤ 単語データ取り込みをタップ ⑥ フォルダデータをインポートをタップ
⑧ ファイルを選択をタップ ⑨ ブラウズ→iCould Driveをタップ
これでデータの転送は完了です!
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